ニンニクの苦手な私が試した黒酢にんにく

黒酢で血圧が低下するのはなぜ?

黒酢を体に取り込むと、アデノシンという物質が生成され、このアデノシンは血管の壁に作用して血管を広げます。

このように黒酢を摂ることで生成されるアデノシンによって血管拡張作用がおこり、血液が流れやすくなって、血圧を下げるという仕組みになっています。

黒酢にはアンギオテシンシ交換酵素(ACE)という物質が含まれており、血圧の上昇を抑える作用があります。

普通のお酢にもACEは含まれていますが、玄米が原料の黒酢のほうが、血圧低下効果が高いということが確認されています。

クエン酸・有機酸の効果で血圧が正常に

黒酢が血圧の改善に作用するのは、ACEだけではありません。

黒酢に含まれるクエン酸を始め様々な有機酸が血液をサラサラにし、血中コレステロール値や中性脂肪値を下げるので、それに伴って血圧も正常化されていくのです。

黒酢は血圧を下げる効果がありますが、それは血圧が高い人に対してだけです。

低血圧の人の血圧まで下げてしまうことはありませんので、どのような人も安心して飲むことが出来ますよ。

中高年の高血圧を始めとする生活習慣病の予防には、黒酢が高い効果を表すと言われています。

黒酢と適度な運動の相乗効果

高血圧の人が黒酢を飲み続けることで血圧が下がってきたという話はよく聞きます。

実際、黒酢に含まれているACEという物質が血圧の上昇を防ぐことは医学的にも実証されています。

しかし黒酢だけでなく適度な運動と、塩分を控えることが血圧を下げることに有効です。

黒酢に含まれるACEが血圧を上げる作用のある、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系という昇圧物質を阻害して、血圧の上昇を抑えるはたらきがあります。

血圧が気になる人は、お酢よりも黒酢を摂る方が効果が期待できます。低血圧の人が黒酢を摂っても血圧を下げてしまうことはありません。

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